ドローンを操縦する人の訓練及び順守事項について 大規模修繕工事 ドローン診断 関東
2019/07/04
皆様、こんにちは!
「ドローン」と「赤外線カメラ」によるマンションの建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回はドローンを操縦する人の訓練及び順守事項についてお話させていただきます。
-基本的な操縦技量の習得-
プロポの操作に慣れるため、各機体毎に以下の内容の操作が容易にできるようになるまで10時間以上の操縦練習を実施します。
①離着陸
操縦者から3m離れた位置で、3mの高さまで離陸し、指定の範囲内に着陸すること。
この飛行を5回連続して安定して行うことができること。
②ホバリング
飛行させる者の目線の高さにおいて、一定時間の間、ホバリングにより指定された範囲内(半径1mの範囲内)にとどまることができること。
③左右方向の移動
指定された離陸地点から、左右方向に20m離れた着陸地点に移動し、着陸することができること。
この飛行を5回連続して安定して行うことができること。
④前後方向の移動
指定された離陸地点から、前後方向に20m離れた着陸地点に移動し、着陸することができること。
この飛行を5回連続して安定して行うことができること。
⑤水平面内での飛行
一定の高さを維持したまま、指定された地点を順番に移動することができること。
この飛行を5回連続して安定して行うことができること。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
マンションの「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
営業企画部