ドローンの練習場所
2019/07/05
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!
ドローンの飛行許可には、10時間の練習と申請が必要だと書きましたが、飛行許可を得るための練習はどこで飛ばせばよいのでしょうか?
航空法では、
①空港などの周辺の上空の空域
②150m以上の高さの空域
③人口集中地区の上空
は飛行が禁止されています。
そこを避けたらいいんでしょ、と思われると思いますが、この3つ、意外と範囲が広いのです。
赤になっているところは許可なしに飛ばしてはいけません。
真っ赤になっていないところでも、私有地でしたり、河川事務所などが管理している土地は勝手に飛ばすことができません。
しかし、「ドローン 練習場」と検索すると、ドローンを申請なしでも飛ばせるところが出てきます。予約やお金が必要だったりもするので、HPなどで確認してみてください。
屋外の場合はもちろん、150m以上飛ばしてはなりません。注意しましょう。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
営業企画部