空撮用ドローン ドローン外壁調査 マンション外壁調査 マンション大規模修繕 赤外線カメラ セラフ榎本 東京都 埼玉県 川口市
2023/06/05
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回は「空撮用ドローン」についてご紹介します。
空撮用ドローンは、トイドローンという重量200g未満のコンパクトなドローンよりも、高性能なカメラを搭載しており、重量が重いのが特徴です。
走行時間や飛行距離も長く、トイドローンと比べて美しい映像を撮ることができます。
高性能カメラは重量があるため、空撮用ドローンはパワーが必要になります。またパワーを出しても機体が揺れてしまって撮影にならないので、安定性も求められます。
それらのために複数のプロペラ、ジャイロ、加速度センサーといった機能で、高い安定性や制御性を実現しています。
空撮用ドローンの歴史
空撮用ドローンのさきがけはフランス2010年に発売されたParrot社の「AR Drone」になります。それまでは軍事用や業務用のドローンばかりで、一般向けの空撮ドローン業界は存在していませんでした。
Wi-Fiにつないでスマートフォンで操縦できる機体やFPV機能など、今こそ当たり前な機能や性能はこのドローンから始まったと言っても過言ではありません。
その後、他のメーカーがParrot社に続いてドローンを開発して行き、空撮用ドローンは発展していきました。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイト
URL:https://www.sei.ne.jp/drone/
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