【ドローンの用途】ドローン 赤外線カメラ 用途 ドローン外壁調査 セラフ榎本 マンション大規模修繕工事 ドローン調査 建物診断 埼玉県 東京都 神奈川県

2023/06/22

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

 

今回はドローンの用途についてお話させていただきます。

 

ドローンはもともと軍事用に開発された小型の無人飛行機ですが、現代ではその軍事用以外にも用途があり、ドローンを活用した様々なビジネスが存在します。

空撮以外でも使われるドローンの活用方法

 

1.住宅

不動産・住宅分野では、ドローンが撮影した視覚映像(FPV)を使った遠隔地からの物件の見学に利用されています。

また、建物の外壁や屋根の点検など、メンテナンスの分野においても使用されています。

 

 

2.災害救助

災害現場におけるレスキュー活動は、何よりも時間との戦いです。

ドローンを使うことで、迅速な被害状況の確認、遭難者の捜索を行います。

 

3.生態調査

ドローンは比較的小型な上、遠隔で操作ができるため、人間が簡単には入れないような場所に入り込み、野生の生態調査を行います。

 

4.農薬散布

以前より使われてきた大型無人ラジコンヘリが1台あたり1千万円前後したのに対し、農薬散布ができる大型のドローンは数百万円で購入できるため、普及が進んでいるようです。

 

この他にも、物流測量スポーツ医療など私たちの生活と縁が深い分野での活用も始まっており、今後研究や開発が進むことでより広い分野へと広がっていくものと考えられます。

 

私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイトURL:https://www.sei.ne.jp/drone/

営業企画部