【ドローンについて】ドローン外壁調査 赤外線カメラ 株式会社セラフ榎本 建物診断 建物調査マンション大規模修繕 ドローン調査 建物診断 埼玉県 東京都 神奈川県

2023/09/07

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

 

今回はドローンについてご説明したいと思います

ドローンは、元は軍事用として使用されていたものでした。

当時は無人車両や無人航空機、無人船舶など、自律的に稼働する機体全般をドローンと呼んでいました。

 

その後2015年に、航空法第2条22項の改正により

「無人であり、遠隔操作または自動操縦で飛行できる、200g以上の重量の機体」

がドローンと定義されるようになりました。

 

ドローンと混同されるものとしてラジコンが挙げられます。

先ほど述べたドローンの定義で考えてみると、

遠隔操作で飛行可能なラジコンヘリコプターもドローンの一つです。

また重量200g以下の場合は遠隔・自動操縦で飛行できる無人機であっても、ドローンには含まれないことになります。

 

しかし一般的にはドローンの定義はもう少々曖昧で、小型で自動操縦できる機体全般がドローンと呼ばれることもあります。

 

実際にはプロペラが1つ、もしくは2つのヘリコプターを小型化した形状のものをラジコンヘリ、プロペラが4つのものをドローンと呼ぶケースが多いです。

 

 

私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。

マンションの「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイト

URL:https://www.sei.ne.jp/drone/

 

営業企画部