【ドローンと地面効果】 ドローン外壁調査 マンション外壁調査 マンション大規模修繕 赤外線カメラ セラフ榎本 東京都 埼玉県 川口市

2024/05/01

皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

今回は、「ドローンと地面効果」についてご紹介します。

 

皆様、ドローンは上昇気流に弱いことを知っていましたか?

理由としては、下降気流であれば回転数を増やして高さを維持できます。

上昇気流であれば回転数を減らしますが、最悪回転を止めるしかありません。

そうすると、当然ドローンは制御不可になります。

なので、ドローンは上昇気流に弱いのです。

 

また、急降下をするとドローンの周りに上昇気流が発生した状態と同じになります。

さらに、超低空飛行の場合も、ブレード(プロペラ)の回転によって発生した風が地面に跳ね返され上昇気流のようになります。

これを「地面効果」といいます。

「上昇気流」「急降下」「地面効果」の場合は不安定になり、バランスを崩しやすいため、注意が必要です。

 

以上で、ドローンと地面効果についての紹介を終わります。

 

私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイト:https://www.sei.ne.jp/drone/

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