【ドローンと法令について】 ドローン外壁調査 マンション外壁調査 マンション大規模修繕 赤外線カメラ セラフ榎本 東京都 埼玉県 川口市

2024/05/28

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

 

今回は、「ドローンと法令」についてご紹介します。

 

ドローンを飛ばすのには多くの法律・条例が関わっています。

例えば、航空法・小型無人機等飛行禁止法・電波法・民法・道路交通法・条例・総務省のガイドラインなどがあります。

その中でも航空法はドローンの定義・飛ばす「場所」「方法」などが指定されています。

 

【飛ばし方に関する指定】
①日中までに飛行
②目視範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視
③人や物件と30m以上の距離を保って飛行
④多数の人が集まる催し物の上空で飛行×
⑤危険物を輸送×
⑥無人飛行機から物を投下×

 

【場所に関する指定】
①空港などの周辺の上空の空域
②150m以上の高さの空域
③人口集中地区の上空

 

このようにドローンの飛行には様々な指定があります。

規則を守って飛ばすことが安全飛行につながります。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイト:https://www.sei.ne.jp/drone/

 

営業企画部