【ドローンと様々なセンサーについて】 ドローン外壁調査 マンション外壁調査 マンション大規模修繕 赤外線カメラ セラフ榎本 東京都 埼玉県 川口市

2024/05/31

皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

 

今回は、「ドローンと様々なセンサー」についてご紹介します。

ドローンは姿勢制御のため、様々なセンサーがついています。

 

例えば、位置情報を検出する「GPS」

角度の変化量を検出する「ジャイロセンサー(角速度センサー)」

方角を導き出す「磁気方位センサー」・高度を検出する「気圧センサー」・

速度の変化量を検出する「加速度センサー」

超音波の跳ね返りを計測する「超音波センサー」

姿勢保持のための慣性計測装置である「IMU」

機体と地面との距離を検出する「光学センサー」などです。

 

加速度センサーとジャイロセンサーのみだと、風に流されどこにいるか不明となります。

気圧センサー・超音波センサー・光学センサーで位置を把握、もしくはGPSで位置をチェックできます。

これらにより、姿勢制御が実施されます。

 

このように、たくさんのセンサーで足りないところを補い合い、どれかが使えない状況でも無事に飛行を終えられるようになっています。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイト:https://www.sei.ne.jp/drone/

 

営業企画部