【ドローンの練習場について】 ドローン外壁調査 マンション外壁調査 マンション大規模修繕 赤外線カメラ セラフ榎本 東京都 埼玉県 川口市

2024/06/21

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

 

今回は、ドローンの練習場についてご紹介いたします。

 

 

ドローンの飛行許可には、10時間の練習と申請が必要です。
飛行許可を得るための練習はどこで飛ばせばよいのでしょうか?

 

航空法では、
①空港などの周辺の上空の空域
②150m以上の高さの空域
③人口集中地区の上空
は飛行が禁止されています。

 

そこを避けたらいいのでは、と思われると思いますが、この3つ、意外と範囲が広いのです。

 

 

赤になっているところは「人口集中地区」であるため、許可なしに飛ばしてはいけません。

赤になっていないところでも、私有地や河川事務所などが管理している土地は勝手に飛ばすことができません。

 

しかし、ドローンの規制区域をスマホで確認できるドローンマップアプリや、ドローンスクール、ドローン練習場など、ドローンを申請なしで飛ばせるところもあります。

予約や利用料金が必要なこともあるので、HPなどで確認してみてください。

屋外の場合はもちろん、150m以上飛ばしてはなりません。注意しましょう。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイト:https://www.sei.ne.jp/drone/

 

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