ドローンの語源 マンション大規模修繕 赤外線調査 外壁診断 千葉県
2019/08/07
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!
今回はドローンの語源についてお話させていただきます。
「ドローン」という言葉も一般的になりつつありますが、そもそもなぜ、ドローンという名前がつけたのか、語源を知る人は少ないのではないでしょうか。
ドローンの語源には大きく分けて2つあります。
その1つが、「雄バチの羽音」からきていると言われています。
ドローンを英語にすると「Drone」となりますが、これは英語では雄バチという意味があります。このことから、雄バチの「ブーン」という羽音と、ドローンの飛行音がつながったと言われています。
もう1つの語源としては第二次世界大戦時のイギリス軍で使われていた射撃訓練用標的飛行機「クイーン・ビー」からきていると言われています。
クイーン・ビーは日本語に直すと女王蜂となりますね。第二次世界大戦期に使われていた無線操縦飛行機と、現在のドローンが似ていることから、英語の「Drone」という名前がつけられたのではないかといわれています。
この2つの語源に関する諸説ですが、どちらも蜂が語源になっていることが分かります。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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