【ドローンの撮影技法について】 ドローン外壁調査 マンション外壁調査 マンション大規模修繕 赤外線カメラ セラフ榎本 東京都 埼玉県 川口市

2024/07/29

皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

 

今回はドローンの撮影技法をご紹介したいと思います。

 

パンは上空から360°全景を移す撮影方法です。
上空からの景色の広い範囲を収めたい時に使います。

また、360°周囲を確認できるため、機体をどこへ向けて撮影するか決断するのにも役立ちます。
広大な風景を表現したり、水平移動する被写体を追いたい場合に使います。

 

チルトダウンとはカメラを下げることを意味します。
つまり、後進/チルトダウンは、後ろに下がりながら、カメラを下げることです。

 

また、ノーズインサークルは機首を被写体や操縦者など1つの対象に向けたまま、そこを中心点にして旋回する飛行方法です。対象物と対象物の間をすり抜けるなど、ドローンならではのダイナミックでスリリングな映像になります。

 

リヴィールショットは対象物をはじめから映すのではなく、途中からフレームインさせる撮影手法です。

 

これまでに紹介した基本的な撮影方法を組み合わせて応用ができます。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイト:https://www.sei.ne.jp/drone/

 

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