ドローンの歴史 赤外線調査 大規模修繕 建物診断 埼玉県
2019/08/20
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!
今回はドローンの歴史についてお話させていただきます。
近年ドローンの活躍が注目されておりますが、実はドローンが開発されたのは約70年前なのです。
■開発された時期
ドローンが開発された時期は、第二次世界大戦中です。
ドローンはそもそもは軍事用の無人航空機として開発されました。
ドローンの開発目的は、爆弾を搭載させたドローンを敵の機体に衝突させ大爆発を起こそうとするものでした。しかし、実用化には至りませんでした。
戦後もドローンの開発は続けられました。当時は「ターゲット・ドローン」と呼ばれる戦闘機の訓練で使用される標的機としての利用がメインでした。
そして、1970年代には電子部品の小型化や高性能化によってドローンの開発がさらに進みました。この頃、敵地の偵察を目的とするドローンの開発が行われたのです。
■開発者
先ほどお話した通り、ドローンは第二次世界大戦中に開発が開始されたものなので、残念ながら軍事機密により非公開となっています。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
営業企画部