【ドローンのバッテリー消耗について】ドローン外壁調査 マンション外壁調査 セラフ榎本 赤外線カメラ 埼玉県 東京都 神奈川県
2024/09/18
皆様こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」によるマンションの外壁調査を行っているセラフ榎本です。
今回はドローンのバッテリー消耗についてご紹介します。
ほとんどのドローンには飛行の目安となる時間があります。
しかし実際飛ばしてみると目安の時間よりも飛行時間が短いことが多いです。
なぜなら、バッテリーの消耗しやすい環境が存在するからです。
気温
バッテリー内部では化学変化が起こっており、それがエネルギーに変換されることで飛行できます。気温が低いと、その化学変化が起こりにくくなり、バッテリーの消耗が大きくなります。
高度
高度が高い方が、短くなりがちです。たとえ同じ機種であっても、空気が薄い場所では推力が生じにくくなるためです。
積載容積
モノを積載する場合、その容積によってドローンの飛行時間が変わってくることがあります。当然、容積が大きい方がバッテリーを消費しますので、飛行時間が短くなります。
風速
強風などの場合も、強風に対して抵抗して動く場合は飛行時間が短くなることがあります。
ドローンを飛ばす環境を十分に把握し、臨機応変に対応することが重要になります。
また、余分にバッテリーを持っていく事も大事ですね。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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