【夜間飛行について】ドローン外壁調査 マンション外壁調査 セラフ榎本 赤外線カメラ 東京都 千葉県 埼玉県 群馬県 神奈川県 

2024/11/13

皆様こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」によるマンションの建物診断を行っているセラフ榎本です。

今回はドローンの夜間飛行についてご紹介します。

 

ドローンは通常夜間飛行はできません。

日の出から日の入りまでに飛行させなくてはならない、と航空法で設定されているからです。

しかし、国土交通省の許可を受けると条件付きで飛行可能です。

 

その条件とは、

①夜間飛行においては目視外飛行せず、機体の向きを確認できる灯火が装備された機体を使用し、灯火が容易に認識できる範囲内の飛行に限定する。

 

②飛行高度と同じ距離の半径範囲内に第三者が存在しない状況でのみ飛行を実施する。

 

③操縦者は夜間飛行の訓練を終了したものに限る。

 

④補助者についても飛行させている無人航空機の特性を十分理解させておくこと。

 

⑤夜間の離発着場所に十分な照明を確保する。

 

この5つです。

 

条件を守って安全にドローンを飛行させましょう。

 

私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」によるマンションの建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイト

URL:https://www.sei.ne.jp/drone/

営業企画部