【ドローンの自動操縦について】マンション外壁調査 ドローン外壁調査 セラフ榎本 赤外線カメラ 埼玉県 東京都 神奈川県 群馬県 千葉県

2024/11/13

皆様、こんにちは。

 

「ドローン」と「赤外線カメラ」によるマンションの建物診断を行っているセラフ榎本です。

 

今回はドローンの自動操縦についてご紹介します。

 

 

航空機は当たり前にオートパイロット機能が導入されていますが、

船舶や自動車にも導入されています。

 


オートパイロットは危機が安定している限りにおいて、
信頼に値する制度で機能し続けることが可能な機器です。
(逆に信頼に値されなければ利用されない)

 

 

ドローンの自動操縦には

GPS方式とトラッキング方式というものが使われています。

 

 

GPS方式


自動操縦ではGPS方式が主流で

軍事用や商用に広く用いられています。


GPS
で主に「ドローンの現在座標」と「目的値の座標」を測位し

飛行ルートの設定を行います。

 

 

・トラッキング方式


トラッキング機能(=障害物センサー)とは

障害物を自動で回避する機能や

位置情報と超音波センサーを併用した

姿勢制御システムです。

 

GPS機能と併用すると、

衛星を利用した位置情報に基づく飛行により、

建物や周辺の地形など細かな情報を拾いきれない

GPS機能の欠点を補うことができます。

 

 

今回はドローンの自動操縦についてご紹介させていただきました。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイト URLhttps://www.sei.ne.jp/drone/

 

営業企画部