ドローンを飛行させる際の注意事項 マンション大規模修繕 赤外線診断 神奈川県
2019/08/30
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!
今回はドローンを飛行させる際の注意事項についてお話させていただきます。
無人航空機を安全に飛行させるためには、航空法を守ることはもちろん、周囲の状況などに応じて、さらに安全への配慮が求められます。以下の事項にも注意して飛行させましょう。
・アルコール等を摂取した状態では飛行させない
・飛行前には「安全に飛行できる気象状態であるか」「機体に損傷や故障はないか」「バッテリーの充電や燃料は十分か」など、安全な飛行ができる状態であるか確認する
・周辺に障害物のない十分な空間を確保する
・飛行させる場所に多数の人が集まることが判明した場合飛行させない
・航空機を確認した場合には飛行させない
・他の無人航空機を確認した場合には、飛行日時、飛行経路、飛行高度等について他の無人航空機を飛行させる者と調整する
・飛行自粛等の要請があった際には、不要不急の飛行は控える
・操縦者及び補助者は関係者であることが容易に分かるような服装とする
ドローンを飛ばす際は、これらの事項に注意して安全な飛行を心がけましょう。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
マンションの「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
営業企画部