タワーマンションドローン外壁赤外線調査・タワーマンションドローン建物診断 タワーマンション特殊建築物定期調査の全面打診対応
2019/10/25
皆様こんにちは!タワーマンションの外壁の建物診断についてご報告させて頂きます。私はマンション大規模修繕工事のセラフ榎本の社長の榎本です。皆様には大変お世話になります。
さて、このたび初のタワーマンションのドローン建物診断書をタワーマンションの管理組合様に提出させて頂きました。タワーマンションのドローン赤外線調査の初実績をつけさせて頂きました。
現地調査は2日程度でした。赤外線の解析に時間がかかりましたが無事に提出を致しました。調査しましたタワーマンションの規模は30階建てで300世帯でございます。成果品として調査診断書には、立図面にタイルの浮きやタイルのクラック、塗装面のクラックの箇所を記述しております。また面ごとのタイルの浮きの枚数とタイルのクラックの枚数と塗装面のクラックのm数を提出致しました。補修するときの参考数量にもなりますし、更には特殊建築物定期調査の全面打診にも対応ができます。提出日には私も担当者と共にお伺いし説明をさせて頂きました。
来月から別のタワーマンションの調査に入ります。タワーマンションのドローン外壁赤外線診断・タワーマンションドローン建物診断・タワーマンション特殊建築物定期調査の全面打診実績がもう一つ増えます。
これからも技術力を磨き精進してまいります。宜しくお願い致します。
令和元年10月23日
株式会社セラフ榎本
代表取締役 榎本修