マンションドローン外壁調査 仮設工事不要
2019/10/28
皆様こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!
ドローンは法的には200g以上の重さの機体の場合規制の対象となり、それ以下は一般的に「トイドローン」と呼ばれておもちゃに分類されます。
市販で見かけるようなトイドローンは、性能などはあまり高くないものとされていましたが、最近になり性能も上がってきています。
特にネックになっていたものがバッテリー量で、一度の飛行可能時間は短めのものがほとんどでしたが、最近では30分近く可能な機体も出てきました。
200g以下という制限もあり、どうしてもバッテリーの積載可能重量が小さく長時間飛行が難しかったのですが、徐々にその弱みの部分を克服しつつあります。
またその小柄な機体をあえて活かすようなアクロバットな飛行コマンドも可能で、一般のドローンと違った楽しみ方ができます。
一般向けにドローンも進化を続け、家庭でも気軽にドローン飛行を楽しめるような時代になってきましたね。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。