ドローンの飛行原理 大規模修繕工事 ドローン調査 赤外線診断 東京都
2019/12/24
皆様、こんにちは!
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!
今回はドローンの飛行原理についてご紹介させて頂きます。
ドローンは飛行する際、プロペラの角度は一定のままプロペラの回転数を変えることで移動を行います。
では、実際どの様な原理で飛行しているのでしょうか。
上昇・下降
全体のプロペラの回転数を上げる事で上昇、全体のプロペラの回転数を下げる事で下降。
前進・後進
後方のプロペラの回転数を上げる事で前進、前方のプロペラの回転数を上げる事で後進
右移動・左移動
左側のプロペラの回転数を上げる事で右移動、右側のプロペラの回転数を上げる事で左移動
右回転・左回転
反時計回りのプロペラの回転数を上げる事で右回転、時計回りのプロペラの回転数を上げる事で左回転
この様なシステムでドローンは飛行します。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
営業企画部