風速について 大規模修繕工事 ドローン建物調査 神奈川県

2020/03/24

皆様、こんにちは!
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!
今回は風速についてご紹介させて頂きます。

風速とはその名の通り風の速さの事を言います。
1秒間に1mであれば1m/sとなります。

では、数値が上がるごとに陸上の状況はどの様に変わるのでしょうか。

0.0~0.2m/s
静穏、煙がまっすぐ上昇する。

0.3~1.5m/s
煙がなびく。

1.6~3.3m/s
顔に風を感じる。
木の葉が揺れる。

3.4~5.4m/s
木の葉や細い枝がたえず動く。
旗がはためく。

5.5~7.9m/s
砂埃がたち、紙片が舞う。
小枝が動く。

8.0~10.7m/s
葉の茂った樹木が揺れ、池や沼にも波頭がたつ。

10.8~13.8m/s
大枝が動き、電線が鳴る
傘の使用困難となる。

13.9~17.1m/s
樹木全体が揺れる。
風に向かうと歩きにくい。

17.2~20.7m/s
小枝が折れ、風に向かうと歩けない。

私たちセラフ榎本はドローンによる建物調査を行う際は風速計測者がおり、常にドローンが飛行する上で安全な風速か確認を行っております。

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
営業企画部