ドローンの種類について 大規模修繕工事 ドローン建物調査 関東

2020/04/08

今回はドローンの種類についてご紹介させていただきます。

ドローンには大きく分けて二つの種類があります。

トイドローン…200g未満 許可なく飛ばすことができる
金額:約¥2,000~

・風速に対する体制が弱く、室内向け
・10~20m程度の距離の飛行向け
・安定飛行に対する機能が希薄
・スマホで操作が可能なものもある
・プログラム可能な機種もあり、自動操縦の練習が可能
・操縦操作は一般用と変わらない
・最近の動向:高性能トイドローン登場

一般、産業用ドローン…200g以上 国土交通省の許可が必要
金額:約¥15,000~
(赤外線カメラ別)

一般用ドローン
・20万程度で購入可能
・GPS機能により非常に安定した飛行が可能
・カメラ性能が高く、4K画質での撮影が可能
・20分以上飛行可能な機体もあり、作業効率が良い
・測量、データ解析、調査等にも使用可能
・レジャー~ビジネスまで幅広く活用

産業用ドローン
・価格が高価で、数百万円する機体もある
・耐久性や防水性が高いものが多い
・赤外線カメラや高性能ズームカメラを搭載可能な機種もあり、拡張性が高い
・GPS機能により非常に安定した飛行が可能
・カメラ性能が高く、4K画質での撮影が可能
・20分以上飛行可能な機体もあり、作業効率が良い
・測量、データ解析、調査等にも使用可能
・大型の為レジャーには不向き

赤字は一般用ドローンと産業用ドローンで異なる部分です。

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

営業企画部