ドローンの仕組みについて 大規模修繕工事 ドローン建物調査 埼玉県

2020/04/08

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

今回は、ドローンの仕組みについてご紹介いたします。

 

まず初めにドローンの飛ぶ仕組みについて紹介します。

ドローンと同じ原理で飛行する物体はラジコンヘリコプターがあげられます。回転翼と呼ばれる羽を回転させることで飛ぶ力が発生し、宙に浮くことができます。

 

イメージとしてわかりやすいのは、扇風機を地面に向かって回すイメージです。

 

ただし、これだけでは上に浮くだけなので、前後左右コントロールできなければ意味がありません。そのため、「ピッチ」といわれる羽の角度を変える仕組みがついています。この「ピッチ」を調整(操縦)することで、自由自在に飛ぶことが可能になります。

 

ドローンとラジコンヘリコプターは基本同じなのですが、違いはコントロール(操縦)方法です。ドローンは前方と後方、右側と左側でモーターの回転数を変えることで、本体が自由自在にコントロール(操縦)することが可能です。この制御を行っているのがドローンの心臓部ともいわれるプロポです。このプロポのおかげで楽に操縦できるようになっています。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

営業企画部