マンションでドローンや赤外線カメラでの建物診断はセラフ榎本
2019/05/15
皆様、こんにちは。
マンションで「ドローン」と「赤外線カメラ」によるマンションの建物診断を行っているセラフ榎本です!
今回はドローンの種類をご説明したいと思います
ドローンは
- トイドローン
- 一般ドローン
- 産業用ドローン
の3種類があります。
それぞれ詳しく紹介していくと、
トイドローンとは、小型で風速に弱く、安全性低いものが多いです。スマホ操作・プログラム操作可の物もあります。操縦操作は一般ドローンなどと同じです。
一般ドローンや、産業用ドローンは200g以上の物だと国土交通省の許可や事前点検・定期点検必須です。
また、フライトログや事故報告などが必要となってきます。
自動飛行可能で大型でトイドローンに比べ風圧性能も上がっており、GPSが使われているため安全性もアップしています。
一般ドローンと産業用ドローンの違いは、ドローン飛行を行うことによってサービスを提供する役割があるかどうかです。
例えばセラフ榎本のようにドローンを飛ばすことによって、建物診断を行うなど、ドローンを飛ばすことが目的なのではなく、それによって何かが得られるというのが産業用ドローンなのです。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
マンションの「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
営業企画部